JRの記事一覧
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新幹線「あおば」「あさひ」が消えたそれぞれの事情 残り2往復「はやて」も消滅寸前?
新幹線の列車名20種類のうち、現在使われていないのは東北新幹線の「あおば」と上越新幹線の「あさひ」です。このふたつの列車名が消えた背景には、長野新幹線(北陸新幹線)の開業やJR東日本の方針変更などがありました。
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観光列車「ザ ロイヤルエクスプレス」夏は北海道へ 3泊4日周遊68万円 詳細プラン決定
北海道で運行する観光列車「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」の詳細が決定。札幌発着で十勝や知床、富良野エリアなどを3泊4日かけて巡ります。北海道の食材を生かした寿司や創作イタリア料理なども提供されます。
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東海道・山陽新幹線 乗るのに必要なきっぷ&買い方 スマホネット予約も進化 手軽に
東海道・山陽新幹線に乗るには、「乗車券」のほか「特急券」が必要です。座席を指定したい場合やグリーン車に乗りたい場合は、さらに追加料金を払います。きっぷは駅窓口のほか、券売機やインターネット予約サービスでも購入可能です。
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「変わり駅そば」5選 巨大唐揚げ 山盛りポテト チーズ 奥が深い「のせもん」の世界
「駅そば」はさっと食べるために、シンプルなメニューがほとんどです。しかしながら、そばのトッピングにこだわる店も。「下が見えないほどの唐揚げ」「大きくはみ出た穴子天」など、変わり種5つを紹介します。
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「新幹線の父」十河信二を知っているか なぜか四国伊予西条にいる0系そこにあるドラマ
愛媛県伊予西条市は、東海道新幹線計画を推進した第4代国鉄総裁、十河信二ゆかりの地です。十河信二の記念館と、彼の蔵書を収蔵した西条図書館を訪ねました。新幹線計画に関する貴重な資料がありました。
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激安「首都圏~北海道往復1泊付1.5万円」実現の裏にある「さんふらわあ」の奮闘〈PR〉
大洗~苫小牧間のフェリー「さんふらわあ」を使った格安ツアーが登場。しかし背景には、北海道航路を運航するフェリー会社ならではの悩みがありました。「冬の北海道」、そんなに魅力がないのでしょうか。実際にフェリーで行ってみました。
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常磐線「遠回り」の謎 上野~南千住で大迂回状態なぜ? 日暮里寄り道の鍵は田端と石炭
地図を見ると、上野を出た常磐線は日暮里を経由して急カーブを描き南千住へと向かっています。まっすぐ北へ進めば良いものなのに、なぜ遠回りしているのでしょうか。背景には、東京の鉄道の発展と、石炭輸送の歴史が関係していました。
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大阪環状線19駅「降りたことがない駅」「影の薄い駅」トップはどこか?結果は同じ駅に
JR大阪環状線の駅に関するアンケートを実施。「これまでに降りたことがない駅」「最も影が薄いと思う駅」は、どちらも芦原橋駅が1位に。さらに2位以下も共通の駅が選ばれる結果になっています。