JRの記事一覧
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橋流失から1年 JR久大本線が全線再開へ 「ぜんぶつながるプロジェクト」始動
九州北部豪雨で被災したJR久大本線。全線での運転再開に合わせ、大分県やJR九州などが「久大本線 ぜんぶつながるプロジェクト」を展開します。
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東海道新幹線“延命”した研究施設 開業から半世紀、だが、まだまだ使える(写真10枚)
開業から半世紀以上が経過し、経年劣化が想定される東海道新幹線。その“延命”を実現させている研究施設があります。JR東海の小牧研究施設です。実際に東海道新幹線で長年使われた橋げたを運び込んでのテストも行われています。
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夜景広がる長野の駅で「四季島」1周年祝う 地元へ「感謝」の花束(写真38枚)
JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」がデビュー1周年を迎えました。長野支社は篠ノ井線の姨捨駅で記念イベントを開催。「四季島」客への観光案内を行ってきた地元団体への花束贈呈などが行われました。
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京都は新緑も良い 貴船、瑠璃光院、叡山ケーブル…青もみじに映える古都をめぐる(写真75枚)
JR東海が展開する観光キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」の、青もみじを堪能するプレスツアーに参加しました。新緑の季節は、観光ハイシーズンの春や秋に比べ、めぐりやすい時季であるといいます。
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最大秒速97.2mで新幹線を開発 新型N700Sもここで JR東海 小牧研究施設「低騒音風洞」(写真11枚)
最大風速54m/s以上が「猛烈な台風」ですが、秒速97.2mの風を起こせる装置をJR東海が所有しています。「低騒音風洞」というもので、新型新幹線N700Sの「デュアル スプリーム ウイング形」先頭形状もこれを使い生まれました。
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「グランシップトレインフェスタ」開催 静岡の鉄道・駅弁・グッズ集結 臨時急行も
日本最大級という鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ」が2日間にわたり開催されます。静岡県内の鉄道、駅弁、グッズなどが集結。臨時列車も運転されます。
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「鉄學」ツアー第2弾開催 列車からの津波避難と沿線の風土学ぶ
鉄學事務局(和歌山大学西川研究室)と日本旅行、JR西日本が、津波避難の心得と紀伊半島の風土を学べる列車ツアーの第2弾「鉄學 まちあるき編」を開催します。
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『ガイアの夜明け』でローカル線特集 JR三江線の廃線、JR北海道の路線存廃問題などを追う
テレビ東京『ガイアの夜明け』がローカル線特集を放送。廃止されたJR西日本の三江線をはじめ、多くの赤字路線を抱えるJR北海道、公募の新社長が就任した平成筑豊鉄道を取り上げます。
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新幹線の乗り心地を再現する「箱」に乗車 どよめく車内 JR東海・小牧研究施設(写真18枚)
新幹線の乗り心地を再現する“箱”を、JR東海が所有しています。小牧研究施設にある、「快適な列車」を開発するためのものです、実際に「浜松駅発車」を体験したところ、周囲からは「どよめき」が聞こえてきました。映像でお伝えします。