JRの記事一覧
-
東海道新幹線、あす12月18日に一時運転見合わせ 16インチ(約41cm)米艦砲弾処理で
2016年12月18日、JR東海の浜松工場で見つかった不発弾の処理で、東海道新幹線と在来線の東海道本線が一時、運転を見合わせます。このJR浜松工場はかつて、攻撃の目標になっていました。
-
山陽新幹線で新ATC導入 東京~博多間の史上最短を更新、4時間46分に 乗り心地向上も
山陽新幹線が2017年3月より、新しいATC(自動列車制御装置)の使用を開始。所要時間の短縮や、乗り心地の向上が図られます。東京~博多間の最短所要時間も更新される見込みです。
-
東海道新幹線、すべての定期「のぞみ」「ひかり」N700Aタイプに 消える開業以来のあるもの
2017年3月のダイヤ改正で、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」全定期列車が快適性や環境性能に優れたN700Aタイプの車両に。東海道新幹線開業時から定期「ひかり」にあったものも、消える見込みです。所要時間短縮も図られます。
-
特急「大雪」旭川~網走間に 「ライラック」復活や10駅廃止も JR北海道2017年3月ダイヤ改正
JR北海道が2017年3月4日にダイヤを改正。札幌~稚内・網走間の特急体系が変わるほか、極端に利用の少ない10駅が廃止されます。
-
-
年末年始、「サンライズ」高い人気 北海道新幹線の予約率は?
JR各社が、年末年始の指定席予約状況を発表。東海道新幹線の上りは1月3日に大変な混雑が予想されているほか、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」も混み合っています。
-
-
となりの駅まで列車で最短38分 離れすぎの2駅、その事情
日本で駅どうしの距離がもっとも長い区間は、新幹線では74.8km、在来線では36.3kmもあります。なぜこれほども長い駅間が誕生したのでしょうか。
-
ブルートレイン「北斗星」の寝台使った宿泊施設、東京に誕生 1泊2500円から
2015年8月に運行を終了したブルートレイン「北斗星」。寝台など、その部品を再利用したホステルが2016年12月、東京にオープンします。再利用している「北斗星」の部品は、約700点にもなるそうです。
-