JRの記事一覧
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JR西日本、新たな長距離列車の運行を検討 「鉄道の旅を気軽に楽しめるものを」
JR西日本が、2017年6月に運行を開始する豪華クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」のほかに、それとは別の形で、気軽に鉄道の旅を楽しめる新たな長距離列車の運行を検討していることが明らかになりました。
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JR西日本の豪華列車「瑞風」、クルーズトレイン最高&最低額に ならではの特徴も
JR西日本が、2017年から運行する豪華クルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」について、旅行代金や運行開始日を発表。JR他社のクルーズトレインより「高額で低額」な列車になっているほか、この列車ならではの特徴が与えられています。
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「四国まんなか千年ものがたり」、全車グリーン車指定席の特急に 食事メニューも発表
JR四国が2017年4月から運行を開始する予定の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」。その料金や食事内容が発表されました。
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台風被災の山田線、12月9日に一部運転再開 盛岡~宮古間は2017年秋に
2016年8月の台風10号により、土砂流入や路盤流出などが発生して不通になっているJR山田線・川内~茂市間が、12月9日に運転を再開。この日から当分のあいだ、川内~宮古間は臨時ダイヤで列車が運行されます。
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「寝台車見学ツアー」企画展と連動して開催 SLナンバープレートの「拓本取り」も 京都鉄博
2016年12月から2017年1月にかけて開催される「京都鉄道博物館 冬のワンダーフェスタ!」。現在開催中の寝台列車に関する企画展に連動した館内ツアーや、正月イベントの開催が決定しました。
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新型ブラシ車増備、線路にカメラも 東海道新幹線で雪対策強化
東海道新幹線で降積雪の多い岐阜羽島~栗東信号場間において、始発列車直前まで除雪が可能になるよう新型ブラシ車が新たに導入されます。また高解像度カメラも増設。徐行運転の判断がより適切に行えるようになるといいます。
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鉄道、道路の「上り」「下り」はどう決まる? 上下逆転のケースも
「上り」は東京方面とされる場合が多いですが、鉄道や道路では必ずしもそうでない場合も。地域や路線によっても異なる「上り」「下り」。どうやって決まっているのでしょうか。
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「エル特急」いつの間にか影薄く 残りわずか5種 特急大衆化の立役者はいま…
かつて全国各地で走っていた「エル特急」。「特急」を身近な存在にした立役者でもありますが、いま、「エル特急」はその数を大きく減らしています。
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新幹線初「先頭車研ぎロボット」導入 工場改修で大地震時の運行確保も JR東海
JR東海・浜松工場のリニューアルがおおむね完了。新幹線初の車両先頭部を研ぐロボット、鉄道車体で日本初の環境に優しい水性塗料を使った塗装ロボット導入など、最新設備が整えられるほか、工場の改良で、大地震に対する東海道新幹線の強さも高められます。