JRの記事一覧
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維持困難な線区、今年秋口までに発表 値上げ、バス転換など沿線と協議へ JR北海道
JR北海道が2016年秋口までに、同社単独で維持が可能な線区と、維持が困難な線区を示すと発表しました。そのうえで沿線の自治体などと「持続可能な交通体系のあり方」について協議を開始したいとしています。
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新大阪駅から回送列車に乗車 東海道新幹線・鳥飼基地を初公開 JR東海
JR東海が、東海道新幹線の鳥飼車両基地と大阪運輸所を初公開。「ドクターイエロー」の車内見学、乗務員用シミュレーターの体験などが行われ、参加者たちは普段は見られない特別な風景を楽しみました。
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無料の幼児、新幹線の座席利用はOK? 家族でより列車を楽しむ基礎知識
「幼児は無料で乗車しているので、混雑時は大人のひざの上にのせ、席を譲るべきなのだろうか」——新幹線や特急の利用にあたり、そう悩んだことのある人がいるかもしれません。しばしばネットでも話題になりますが、はたしてルール上はどうなっているのでしょうか。ただこの件については、「ルールの話」にとどまらないのが難しいところです。
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「親子で行く修学旅行」を体験、その特徴は 国の補助金活用、何が違う?
文科省と国交省の協力により、補助金を受けて実施されているツアー「親子で行く修学旅行」。補助金は内容をより充実させる方向に使っているといい、それでいったい何が体験できるのか、また「親子」で「修学旅行」に行くことの意味はどこにあるのか、そのツアーに参加し、探ってきました。
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常磐線・相馬~浜吉田間が12月10日運転再開 内陸移設で営業キロ見直しも
東日本大震災により大きな被害が生じたJR東日本の常磐線ですが、今も残る不通区間のうち、相馬~浜吉田間について運転再開日が決定しました。一部区間は駅や線路が内陸に移設されています。
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車内が競技フィールドに? 山手線で「リオ五輪号」運行へ
2016年8月1日、JR山手線に「リオ2016オリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!号」が登場します。車内の床は競技フィールドをモチーフにしたデザインに、中吊りや窓上は選手の写真などで装飾された特別車両です。
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築80年以上の両国駅旧駅舎を改装へ 和食12店舗展開 屋台や本格土俵も
2016年11月下旬、JR両国駅に「‐両国‐ 江戸NOREN」が開業します。1929年建造の旧駅舎がリニューアルされ、その中に12の和食店舗が出店するほか、屋台や土俵などが設置されます。
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文科省・国交省協力の古都ツアーとは? 京都の観光が抱える課題
文科省・国交省の協力で、「文化庁文化芸術振興費補助金」を受けた「親子で行く修学旅行」というツアーが実施されています。ただ、単に安くはしておらず、それにより「高い満足度」「多いリピーター」を実現しているそうです。また「京都」といえば日本の代表的な観光地ですが、課題も存在。このツアーが、その克服に役立つかもしれません。