JRの記事一覧
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新幹線車掌の携帯端末に新型 「きっぷ読み取り装置」で入力省略 JR東海
東海道新幹線の車掌などが使用する携帯端末に新型が導入されます。きっぷの変更時などに磁気情報を読み取ったり、異常時には運行情報が端末に配信されたりするなど、機能強化が図られます。
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さらに改良したN700A新幹線を15編成投入 700系を置き換えへ JR西日本
JR西日本が、東海道・山陽新幹線用車両のN700Aを、2017年度から3年間かけて15編成投入すると発表。この追加投入編成には、これまでのN700Aからさらに改良が施されます。
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国鉄特急車両の象徴「485系」特急形電車、半世紀を経て定期運用終了へ
JR東日本新潟支社とえちごトキめき鉄道が、2017年3月のダイヤ改正で新潟~糸魚川間を走る快速列車を廃止。これにより、国鉄時代からおよそ半世紀にわたり全国で走り続けてきた485系特急形電車の定期運用が終了します。
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特急「ライラック」に沿線観光イラストをラッピング テーマは6つ JR北海道
2017年3月4日のダイヤ改正で札幌~旭川間に登場する特急「ライラック」。この車両に空知や網走など6テーマの観光素材がデザインされます。
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関西の「新快速」、平日も終日12両編成に 9000席増で「座って快適に」
JR西日本が2017年3月ダイヤ改正の概要を発表。琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線(東海道本線・山陽本線)を走る新快速列車が、平日も終日12両編成の運転になります。
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摂津富田~茨木間のJR総持寺新駅、ホームドア設置へ 計画概要発表
JR京都線(東海道本線)の摂津富田~茨木間に設置される新駅の概要が発表されました。2018年春の開業に向け、駅舎や駅前広場などの整備が進められます。
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九州新幹線、地震前の速度に 「かもめ・有明」併結も JR九州ダイヤ改正
JR九州が2017年3月4日にダイヤを改正。2016年4月の熊本地震以降、一部区間で徐行運転をしていた九州新幹線が通常の速度に戻るほか、観光特急のデビューなどが予定されています。