JRの記事一覧

  • 運転台から楽しむ北陸新幹線 120分の動画公開

    JR東日本が北陸新幹線の運転台から撮影した動画を公開しました。高崎~金沢間、およそ120分にわたる映像で、雪国新幹線らしい瞬間も収録されています。

  • 山手線新型車E235系、製造風景公開

    鉄道車両メーカーの総合車両製作所が、山手線の新型車両E235系について、その製造風景を公開しました。このE235系は「sustina(サスティナ)」と呼ばれる車両でもあり、衝撃吸収構造やロールバーの採用で高い安全性を持つなどの特長があります。

  • 「SLやまぐち号」新車導入 見た目は旧型、中身は最新に

    JR西日本は3月30日、「SLやまぐち号」用の客車を新しく製造すると発表しました。しかし、単なる新車ではありません。特別急行「富士」に使われていた一等展望車など、SL全盛期の客車が復刻されます。往時の雰囲気と現代の快適性を併せ持ち、数あるSL列車のなかでも大変珍しい存在になりそうです。

  • 問題山積、羽田空港アクセス線 タイムリミットは1年後

    2015年3月に東京都の都市整備局が発表した鉄道新路線構想。なかでも首都圏の空港アクセスが劇的に変化しそうな羽田空港アクセス線は、大きな目玉になっています。しかしオリンピックに間に合うのかなど、課題は少なくないようです。

  • ミャンマーへ28両を譲渡 JR東海

    JR東海はキハ40系、キハ11形というディーゼルカー計28両を、ミャンマー鉄道省へ譲渡すると発表しました。同社によると、今後も約50両を譲渡する予定といいます。

  • 山手線新型車両E235系、東京に初登場 新宿大ガードを通過

    山手線13年ぶりの新型車両が3月26日、初めて東京に登場。新宿の高層ビルを横目に、都心を通り抜けました。

  • 「ムーミン」鉄道博物館のセンターに 「貴婦人」は移動

    「ムーミン」の愛称を持つEF55形電気機関車が、開館当初からその座にあった「貴婦人」に代わって、新たに「鉄道博物館のセンター」になります。

  • 2015年度は勝負の年 都が鉄道整備構想を発表

    東京都の都市整備局は3月6日、「広域交通ネットワーク計画について~交通政策審議会答申に向けた検討の中間まとめ」と題した文書を発表。「整備効果が高い路線」として、5つの鉄道整備プロジェクトを挙げました。いまそれを発表することに、どんな意味があるのでしょうか。また今後、東京の鉄道はどうなるのでしょうか。

  • 新小岩駅ホームドア導入推進へ 空港アクセスの安定性向上も

    安全確保のため設置が増えているホームドア。総武快速線の新小岩駅でも、導入へ向けた動きが推進されています。同駅へのホームドア導入は、成田空港利用者にもメリットがありそうです。

  • 車両を国鉄風に変更 小海線全通80周年記念

    小海線の全線開通80周年を記念し、同線で国鉄風の車両が走り出しています。

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