JRの記事一覧
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電車の技術を活かせる新型気動車、新潟・秋田地区に投入へ JR東日本
JR東日本は新潟・秋田地区の気動車を新型車両へ置き換える計画を発表。これまでの日本で一般的だった「液体式気動車」ではなく、同社では新方式となる「電気式気動車」を導入するとしています。
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人気の鉄道スタンプラリー、海を越える 台湾鉄路と友好を記念
近年、鉄道スタンプラリーが人気を集めていますが、今夏、国境を越えて行われることになりました。日本の鉄道会社3社と台湾鉄路管理局が行うもので、合計10箇所にスタンプが設置されるといいます。
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新「トワイライト」、「疲れない」が料理のポイント
5月16日から新たに運行が始まった“特別なトワイライトエクスプレス”。その食堂車で提供される“特別”な料理を試食することができました。豪華列車の料理、いったいどんな内容なのでしょうか。また、どんなコンセプトで作られているのでしょうか。背景には乗客へ様々な配慮がありました。また以前の「トワイライト」のイメージを盛り込めないか、最後まで苦労したといいます。
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「トワイライト」2ヶ月で復活、その真相とは 背後に見えるふたつの新幹線
大阪~札幌間を結ぶ寝台列車「トワイライトエクスプレス」は2015年3月、「車両の老朽化」を理由に廃止されましたが、同年5月16日、早くも復活。再び運行を始めました。いったいこれは、どういうことでしょうか。
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新豪華列車「瑞風」準備本格化 「トワイライト」の伝統受け継ぎ
JR西日本は「瑞風推進事業部」を設置すると発表。2017年春に運行開始を予定している、周遊型の新たな豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」、その準備が本格化します。
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観光列車「リゾートしらかみ」に新車登場 鉄道でも進むハイブリッド化
全国を走る様々な「観光列車」を代表するひとつ、「リゾートしらかみ」に新しい車両が登場します。環境性能の高いディーゼルハイブリッド式車両で、その車内には新たにフードカウンターを設置。沿線の食が楽しめるようになるそうです。
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「特別なトワイライトエクスプレス」登場 豪華列車がより豪華に
大阪と札幌を結んでいた寝台特急「トワイライトエクスプレス」は今年3月で運行を終了しましたが、5月16日から“特別なトワイライトエクスプレス”として再び活躍を始めます。はたしてどんなところが“特別”なのでしょうか。その車両、料理が公開されました。
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神戸の「漁師めし」をおにぎり化 いかなごのくぎ煮と沢庵を
神戸の漁師めしを食べやすくおにぎり化。近畿地区のJR駅ナカコンビニで期間限定販売されます。食材には「須磨海苔」など兵庫県産のものを使っているそうです。
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四国新幹線効果か 四国一のローカル線、予土線で乗客増
JR四国の予土線で2014年度、乗客が増加しました。その背景に「四国新幹線効果」がありそうですが、予土線の利用者がJR四国で最も少ないのは変わりません。過疎、少子高齢化などの問題に悩まされる地方ローカル線の維持、どうしたら良いのでしょうか。
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災害運休続く日高本線、利用状況はワースト5 復旧へのダイヤは
JR北海道はその路線について、利用者の多い区間、少ない区間を発表。災害で運休が続き、復旧への道筋が未だ不透明な日高本線はワースト5に入っていました。