大手私鉄の記事一覧
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東京ドームの地下には何がある? 『刃牙』なら地下闘技場 実際は? 球場のもう一つの顔
人気漫画『グラップラー刃牙』は、東京ドームの地下にあるとされる闘技場が重要な舞台。東京ドームで開催される同作品の記念展で、その舞台を再現するプロジェクトも進んでいます。では、実際の東京ドーム地下には何があるのでしょうか。
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東急線値上げなぜ? 「利用客は大手やIT企業勤めが多い」ならではの沿線環境も影響
東急電鉄が翌2023年の運賃改定を視野に、国土交通省へその申請を行いました。コロナ禍後に運賃の値上げが申請されるのは、首都圏の鉄道事業者では初。ただし通学定期は据え置きました。
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「京阪線初のホーム柵」ついに京橋駅に姿現す 広い開口部 今後どうなる?
京阪電車では初となるホーム柵が、2022年1月30日から京橋駅上り1番ホームで運用開始となります。現地では9日までに1・2番線ホームの設置が完了。見慣れない光景となっていました。
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変化した「駅弁大会」 高単価商品が続々のワケ “現地でしか買えない”だけでない価値追求
全国各地の有名駅弁が総結集した「駅弁大会」は、毎年1月・2月に百貨店の催事場で行われます。各地方の駅弁販売の場が徐々に減少するなか、各社はそれぞれの強みを生かした新作駅弁、高単価のオリジナル駅弁で勝負をかけています。
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「準特急」とは何だったのか 快速急行じゃ×? 「特急」にこだわった京王のレア種別
約20年間、京王電鉄で運行されてきた「準特急」。急行の格上、特急の格下という位置づけで、平成以降は京王唯一の種別でした。なぜ「快速急行」ではないのか――「特急」にこだわる「京王らしさ」が見えてきます。
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「実は別々の駅でした」東京「統合駅」5選 駅名“くっつけただけ”からウルトラCまで
2つの駅が統合された駅が、特に私鉄では多くあります。駅名や現地の構造に旧駅の名残を留めるケースも。東京では別々の駅をひとつにするため、様々な工夫が凝らされてきました。