大手私鉄の記事一覧
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820系の塗装復刻 大和鉄道社章のヘッドマークも 近鉄田原本線が開業100周年
田原本線の開業100年を記念して、近鉄が、820系電車のデザインを復刻させた列車を運行。大和鉄道の社章をもとに作成したヘッドマークも掲出します。
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「ぐで玉川上水駅」誕生! ホーム待合室も「ぐでたま」デザインに 西武
西武鉄道が「スマイルトレイン10th×ぐでたま5th記念キャンペーン ~レールの上にも10年、白身の上にも5年~」の第2弾として、玉川上水駅で「ぐで玉川上水駅」デザインの展開などを行います。
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阪急・阪神など4社が「ICOCA」発売へ 磁気プリペイド「レールウェイカード」廃止
阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が、ICカード乗車券「ICOCA」を発売へ。これに伴い、磁気プリペイドカード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」は発売を終了します。
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東京メトロの新型2000系 「数字4桁」に込められた路線の構造とは?
東京メトロは丸ノ内線に新型の2000系電車を導入します。その名前は銀座線の1000系電車に続く「数字4桁」ですが、日比谷線で導入が進む新型車両は「数字5桁」の13000系電車。桁数の違いには「走行できる路線の構造」という意味が込められているといいます。
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「Max」から「食パン」まで 鉄道車両のニックネーム、その由来と傾向は
鉄道車両にはニックネームが付いているものがあります。名付け親は鉄道事業者だったりファンだったりいろいろ。ただし、名前の由来や経緯は、名付け親によって傾向が異なってくるようです。
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東急田園都市線で「渡り線」追加 トラブル発生時の折り返し運転を強化
東急電鉄が2018年度から2020年度までの3か年を実施期間とする中期経営計画を策定。安定輸送の実現を重点施策の1番目に盛り込みました。トラブルが相次いだ田園都市線では折り返し設備の改修なども盛り込まれています。
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東急田園都市線の旧型8500系、引退に向けカウントダウン 新中期計画に盛り込み
東急田園都市線で新型車両の2020系電車がデビュー。これに伴い、同線を代表する車両となっていた8500系電車が引退に向けてカウントダウンに入りました。
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東急大井町線の新型6020系、早くも「更新」へ 「着席サービス」対応で
東急大井町線に導入される新型車両の6020系電車が、さっそく「更新」されます。編成中の1両が「有料座席指定サービス」に対応した車両に置き換えられます。
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バスの種類どう決まる ノンステップ化・AT化とともに進む車種の「選択」と「集約」(写真26枚)
高速バスからローカル路線バス、コミュニティバスなど、路線バスの種類は様々ですが、使用される車種や大きさはどう決まるのでしょうか。バス車両は利用者にも事業者にも便利に進化する一方、車種やメーカーの集約化も進んでいます。