大手私鉄の記事一覧
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大きな意味がある「待たされる時間」 鉄道事故発生、そのとき
列車に乗っていて事故などが発生した際、なかなか状況が進まず、イライラすることもあるでしょう。しかしこの時間には、大きな意味があります。またそうした事態において、乗客はどうするのがベストなのでしょうか。
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大崎〜成田空港に高速バス新路線 ピーク時30分間隔、片道1200円
ウィラー・エクスプレスなど3社の共同運行により、大崎駅と成田空港方面とを結ぶ高速バス路線が誕生します。普通運賃は片道1200円。便数は1日43便を数えます。
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日本で一番短い鉄道路線、所要時間わずか1分 その意味は?
ケーブルカーやモノレールなどを除く普通の鉄道において、日本一長い路線は約670kmありますが、短い路線はわずか0.4kmしかありません。列車での所要時間はわずか1分です。なぜそのような路線が誕生したのでしょうか。
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来年導入の「あの車両」試作モデル、おけいはんも登場 寝屋川基地を公開 京阪
京阪電鉄の寝屋川車両基地で、毎年恒例の一般公開イベント「ファミリーレールフェア 2016」が開催されます。運転台、車掌台での操作体験をはじめ、工場内や保線作業の見学、グッズ販売などを実施。2017年度上期に導入予定の、あの車両の試作モデルも登場します。
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阪神の新「ジェットカー」ブルーリボン賞受賞 「大都市圏型電車」のモデルに
「鉄道友の会」が、前年に営業運転を開始した鉄道車両に贈る「ブルーリボン賞」。2016年の受賞車両である阪神電鉄の5700系電車「ジェット・シルバー5700」への贈呈式が、10月2日に甲子園駅で行われました。同会の須田会長は、その理由について「大都市圏型電車のひとつのモデルになる」といいます。
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「ワタナベナオミトレイン」運行 本人登場のイベント列車も 西武
西武鉄道が、イベント「SEIBU HALLOWEEN 2016」にお笑いタレントの渡辺直美さんを起用。彼女をモチーフにしたラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」を運行します。また、そのラッピング電車に本人が乗車するイベントも実施。336人限定で乗客が募集されます。
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「銀河鉄道999電車」新デザインで復活 誰でも乗れる特別運転や無料イベントも 西武
西武鉄道で、アニメ『銀河鉄道999』のキャラクターなどを描いたラッピング電車が復活します。デザインは原作者の松本零士さんの描き下ろし。10月8日(土)には、出発式や車両展示などのイベントも実施されます。
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宙に浮く電車、ドクターイエロー弁当販売も 綾瀬車両基地を一般公開 東京メトロ
東京メトロが、綾瀬車両基地の一般公開イベント「メトロファミリーパーク in AYASE」を2016年11月20日に開催。鉄道車両の車体吊り上げ実演や、車両洗浄線の乗車体験、実際に使われていた鉄道部品の販売などが行われます。
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銀座線3駅、歴史と地域性生かしたデザインに 着物、木調、ガス灯取り入れ 東京メトロ
東京メトロ銀座線・三越前、日本橋、京橋駅のリニューアルデザインが決定。それぞれ「着物の街」「橋の街」「時のギャラリー」をコンセプトに、2016年11月から順次、着工されます。
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春日部に『クレヨンしんちゃん』電車登場 メトロ・東急にも直通
『クレヨンしんちゃん』のラッピングが施された電車が、その物語の舞台である埼玉県春日部市に登場。東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線でも走る予定です。『クレヨンしんちゃん』25周年を記念したもので、あわせてさまざまな企画が行われます。