大手私鉄の記事一覧
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東京ドーム最寄り駅の発車メロディ 後楽園駅も野球関係に
全路線への発車メロディ導入を進めている東京メトロ。東京ドーム最寄りの南北線後楽園駅ではJR水道橋駅の「闘魂込めて」と同じく、野球関係の発車メロディ「Take me out to the ball game(私を野球に連れてって)」が流れることになりました。
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子供たち乗せ特別列車「幻のホーム」へ 東京メトロ
東京メトロ銀座線の車両を使って、中野車両基地から丸ノ内線を経由し、銀座線新橋駅の「幻のホーム」まで走るという珍しい列車が運転されました。同社が開催した「ラッピング車両デザインコンテスト」に伴うもので、受賞した子供たちはもちろん、珍しい場所から珍しい場所への旅に同乗の保護者も楽しんでいたようです。
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東洋初、ATSも初 「銀座線車両の技術変遷展」開催
地下鉄博物館で特別展「銀座線車両の技術変遷展」が開催されます。現在の東京メトロ銀座線は東洋で最初の地下鉄であったり、国内で初めてATSを実用したり、日本の鉄道史において大きな意味を持つ路線なのです。
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銀座線駅改装案決定 アキバ最寄り駅は「虚実が交錯」するホームに
銀座線の駅リニューアルを計画している東京メトロ。そのうち浅草~神田間の「下町エリア」について、デザインが決定しました。各駅ともその土地の個性を活かしたものになっており、アキバ最寄りの末広町駅はディスプレイをイメージしたホームになる予定です。
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東京メトロが列車位置情報などを公開しコンテスト開催 今後は「オープンデータ」提供が公共交通のサービスになる可能性も
東京メトロが行っていた「オープンデータ活用コンテスト」の結果が発表されました。ほぼリアルタイムに提供される列車運行情報などを、スマホアプリなどで活用してもらうコンテストです。東京メトロはなぜ自社でデータを使ったアプリを製作するのではなく、そうした「オープンデータ」を提供し、コンテストを行ったのでしょうか。そこにはいくつもの理由がありました。
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「鉄仮面電車」が本物の鉄仮面に? ヒョウ柄マントの「関空戦士ラピートルジャー」誕生
関空特急「ラピート」は、その個性的な先頭形状から「鉄仮面」とも呼ばれます。南海はこの車両をモチーフにしたキャラクターを新たに製作。「鉄仮面電車」が、本当に鉄仮面をかぶったかのような「関空戦士」になりました。
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鉄道会社と鉄道ファン 入場券ではWin-Win?
北陸新幹線の延伸開業などに伴い、発売が多く予定されている記念入場券。しかし鉄道ファンが蒐集する入場券はそれだけではありません。普段から通常の入場券を集めており、それが鉄道会社の助けになることも。入場券に関し、鉄道ファンと鉄道会社は「Win-Win」の関係といえるかもしれません。