伝説の楽しいバイクが“子持ちししゃも”みたいなフォルムに!? スズキの「電動バンバン」このまま市販化？ JMSで披露

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「e-VanVan」は、「ジャパンモビリティショー2025」開催前から話題に（画像：スズキ）

「ジャパンモビリティショー2025」のスズキブースに同時出品された「e-Address」。「e-VanVan」とは同じ機構とのこと（松田義人撮影）

「バンバンらしさ」を損なわず、クラシカルすぎない外観の「e-VanVan」（松田義人撮影）

過不足ないフロントの灯火類は近未来な印象も（2025年、松田義人撮影）

テールランプとウインカーが一体型だ（松田義人撮影）

フロントの足回り。前後輪とも重厚なディスクブレーキを採用（松田義人撮影）

リアの足回り。やや丸みを帯びたスイングアームが「バンバンらしさ」を感じる（松田義人撮影）

開発者の悩みのタネだったというバッテリー。ボディに対して確かにでかい印象（松田義人撮影）

子持ちししゃもを上からみたように、フレームからバッテリーがふくらんでいる。ただ、ふくらはぎでバッテリーをグリップできる寸法で、安定したライドを実現する利点もある（松田義人撮影）

シンプルな計器類の見やすさも、「先進性×クラシカル」の印象（2松田義人撮影）

スズキらしさが詰まった「e-VanVan」。市販化を望む声は多いはず（松田義人撮影）

「ジャパンモビリティショー2025」のスズキブースに出品された「電動バンバン」こと「e-VanVan」（松田義人撮影）

1971年に発売され、レジャーバイクの名車の1台にもなった「バンバン90」。以降数年に渡って50cc、75cc、125ccの各モデルを発売（画像：スズキ）

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