国内クルーズ船 再開へ 「飛鳥II」横浜から11月出航 乗船前に全員PCR検査

検査費用はクルーズ代金に含まれます。

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郵船クルーズの「飛鳥II」(画像:日本郵船)。

 日本でクルーズ船の運航が再開されます。

 新型コロナウイルス流行の初期段階で多数の感染者を出した「ダイヤモンド・プリンセス」「コスタ・アトランティカ」の事案を踏まえ、国土交通省が2020年9月18日(金)、「クルーズの安全・安心の確保に係る検討」の中間とりまとめを発表。これにあわせ、横浜港を母港とする「飛鳥Ⅱ」を運航する郵船クルーズも、その内容を踏まえた国内クルーズ商品を発表しました。

 郵船クルーズは今回、11月から2021年3月までに出航するプランを発表しています。販売開始は9月23日(水)の予定。感染予防対策に関しての主な特徴は次の通りです。

・申込定員数を通常の乗客定員の半数程度とし、一部の客室タイプの販売を休止。

・乗客は全員が乗船前に新型コロナウイルスの検査(PCR検査)を受ける。3段階で表示される検査結果で「高リスク」もしくは「再検査」となった場合は乗船不可。なお検査費用はクルーズ代金に含まれる。

・乗船前14日以内の健康状況を回答する質問票の提出、乗船受付時の検温、マスク着用の徹底など、乗船中の感染拡大防止への協力を乗船の条件とする。

・朝食および昼食は、ビュッフェサービスから、和食・洋食を選ぶセットメニューに変更。ディナー会場や劇場は定員を絞り指定席制とする。展望風呂(なおサウナは中止)などの各施設も利用人数を制限する。

・乗組員は乗船時にPCRなどの遺伝子検査を実施したうえで乗務。乗船中は1日2度の検温、適切な手洗い、定期的なPCRなどの遺伝子検査を実施。乗組員区画でもソーシャルディスタンスを保ち、当面の間、乗組員の居室は個室とする。

・船内で有症者が発生した場合に備え、診療室に検査チームを設置し体制強化に取り組む。万一、有症者が確認された場合はクルーズを中止し、速やかに下船港へ向かう。

 このほか、接触頻度の高いドアノブや手すりを定期的に消毒したり、船内各所にサーマルカメラを設置し体表温度の計測を行ったりするそうです。なお、全ての空調設備に抗菌・抗ウイルスフィルターを設置しているとのこと。船内の空気は循環しておらず、公共エリアや窓なしの客室含め、計算上約10分で新しい空気に入れ替わっているそうです。

【了】

★★再開する「飛鳥II」クルーズプランの例 まずは国内から★★

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コメント

1件のコメント

  1. 11月?何だかコロナが更に危ない時期だと思うのだが?

    なんでこーも瘡蓋を剥くようなまねをするのだろうか?

    餌に吊られて幾度も蛸壺に入る蛸みたいに?学習できないのかな?

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