「ダイヤモンド富士」の季節到来! 多摩都市モノレールが「車窓から楽しめる場所」紹介

「特等席」モノレールから見る、冬だけの絶景!

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多摩モノレールの車窓から見える冬の名物「ダイヤモンド富士」。井上ひろしさん撮影(画像:多摩都市モノレール)。

 多摩都市モノレールは11月6日(金)より、富士山の頂上へ太陽が沈んでいく際の絶景、通称「ダイヤモンド富士」が車窓から楽しめるとして、眺望が楽しめる場所や時間帯などを紹介した特設ページを開設しています。

 今年は11月14日(土)から翌2021年1月28日(木)までが、見ごろの目安の時期。「太陽がちょうど富士山の真上に沈む」のが見える位置は日ごとに刻々と変動し、多摩センター~松が谷間で11月14日から最初に観察できてからは、柴崎体育館~立川南間にて12月6日(日)から見え始めるまで徐々に北上していき、その後折り返して南下を始め、多摩センター~松が谷間にて1月27日(水)に見え始めます。

 多摩都市モノレールでは「この時期だけの美しい風景を是非ご鑑賞ください」としています。

【了】

【写真】高尾山頂から見える「ダイヤモンド富士」

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コメント

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1件のコメント

  1. ダイヤモンド富士は、まだ人生で一度しか見れていないんですよね…
    以前、多摩都市モノレールの沿線近くに住んでいたのですが、モノレールからの車窓はいいですよね!
    またモノレール乗りに東京に行きたいですが、新型コロナのせいでなかなか行けないですからね…。