世界初! 高出力・省エネ「リラクタンスモーター」鉄道で実用化へ 日比谷線で試験搭載 三菱電機

どんな音が出るのでしょうか?

Large 20201127 01
2017年デビューの東京メトロ日比谷線13000系電車。新開発のモーターの試験が行われる(2016年8月、恵 知仁撮影)。

 三菱電機は2020年11月26日(木)、同期リラクタンスモーター(SynRM)を鉄道車両用に開発し、東京メトロの車両で走行試験を行うと発表しました。

 SynRMは永久磁石を必要としないなど、効率性やコスト面でメリットがありますが、トルクの変動が大きく、高い制御技術を必要とするため、広く実用化には至っていませんでした。

 三菱電機は高トルク・中高速域で高効率であるという特性を活かせる鉄道車両への導入のため、世界最大級の最大出力450kW級(定格200kW級)のSynRMと、そこから安定的なトルクを得るためのインバーター制御技術を世界に先駆けて開発しました。

 この新しい鉄道用モーターは、東京メトロ日比谷線の最新車両「13000系」に試験搭載され、2021年3月ごろから夜間走行試験にて性能評価が行われる予定です。

【了】

【画像】「同期リラクタンスモーター」とは?

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. この記事は、同期リアクタンスモーターとスイッチトリアクタンスモーターの説明をごっちゃにしていませんかね。詳しい方、ぜひ教えていただけないでしょうか。

  2. 20年以上前に英国のブラックプールの市電に取りつけられたと聞きましたが、それは実用化とは言えないのでしょうね。

記事ランキング

  1. イラン海軍の潜水艦が「撃破される瞬間」捉えた映像が公開 3隻の無人ボートが基地を急襲 “米軍史上初”の攻撃
  2. ロシア軍の攻撃ヘリが「飛行中に急襲される瞬間」捉えた映像が公開 背後から「刺客」が忍び寄る
  3. 首都高の「高級外車」がトンネル内で大炎上! “火だるまになる”恐怖の一部始終を捉えた映像が公開 ドライバーに批判も
  4. 海自の最速艦艇が「主砲を撃ちまくる」珍しい映像が公開 最高速力は80km/h以上! 対空戦能力を披露
  5. 本数が7割も減った「地下鉄の新駅」今どうなっている? “祭りの後”の様子を見てきた 大多数の乗客は「1駅手前」で下車
  1. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  2. 海自の潜水艦が発射した魚雷が「揚陸艦へ突進」 雷跡を上空から捉えた珍しい写真が公開される
  3. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  4. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  5. 「USB挿しっぱ」でクルマが“故障”する? 三菱公式の投稿にSNS騒然 「一体ナゼ?」「これマジで起きるよ」