球磨川にかかる国道橋など3本 5月末までに仮橋設置 豪雨被災の100kmで復旧事業進む
通学路など生活道路機能が回復します。
約100kmで災害復旧事業が進行中
国土交通省九州地方整備局は、2020年の「令和2年7月豪雨」により流出した球磨川にかかる道路橋3本ついて、2021年5月末までに仮橋設置が完了する見込みとしています。
橋は国道219号の鎌瀬橋、県道の相良橋、坂本橋の3本です。工事完了により通学路や生活道路としての機能が回復します。
このほか球磨川では、流失した橋梁10本を含む約100kmについて、引き続き災害復旧事業が進められています。
【了】
道路橋だけですよね?