アメリカ海軍 第7艦隊に新顔が登場 イージス艦「ラファエル・ペラルタ」横須賀に到着

就役からまだ4年足らずの新鋭艦が横須賀に入港しました。

米第7艦隊の弾道ミサイル対処能力の向上に寄与

 アメリカ海軍第7艦隊は2021年2月4日、ミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」が在日米軍の横須賀海軍施設に到着し、第7艦隊所属として前方配備についたと発表しました。

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横須賀港に入るアメリカ海軍のイージス駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(画像:アメリカ海軍)。

 駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」は、アーレイバーク級駆逐艦の65番艦で、いわゆる「イージス艦」と呼ばれるタイプの軍艦です。2015(平成27)年11月1日に進水し、2017(平成29)年7月29日に就役した、同級駆逐艦のなかでは比較的新しい部類に入る艦で、多くの改良が施されたフライトIIAと呼ばれるタイプに属します。

 フライトIIAは、フライトIと呼ばれる初期建造艦と比べて、イージスシステムが最新型の「ベースライン9」になっており、優れた艦隊防空能力以外にも弾道ミサイル対処能力が向上しているのが特徴です。さらに、船体後部に艦載ヘリコプター用の発着甲板および格納庫を備え、MH-60多用途哨戒ヘリコプターを2機搭載しているといいます。

 「ラファエル・ペラルタ」は、第7艦隊隷下の第15駆逐隊のなかで最も新しいイージス駆逐艦として、インド太平洋地域の安全と安定に寄与することが期待されています。

【了】

【写真】「ラファエル・ペラルタ」の入港の様子

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