NASAに“魔改造”された「ダグラスDC-8」整備終え1年ぶりに復活 機齢は50年以上も現役
NASAの引き出しは「チョロQジャンボ」だけじゃない…。
1969年製造のDC-8-72
NASA(アメリカ航空宇宙局)保有のマグダネルダグラス(現ボーイング)DC-8型機が2021年1月にメンテナンスを終え、運用に戻っています。
DC-8シリーズは、ジェット旅客機草創期に開発された4発機。シリーズ累計556機が製造されましたが、大半はすでに現役を退いています。ちなみにJAL(日本航空)でも主力機として導入されていたものの、1988(昭和63)年に全機が退役済みです。
NASAのDC-8-72は1969(昭和44)年に製造され、1985(昭和60)年に同局に引き取られたもの。機体は「飛行科学研究所」として改造されており、考古学、生態学、地理学、水文学、気象学といった分野における、実験用データの収集などに使用されているとのことです。
同局によると、メンテナンスは約1年を要し、エンジン4つすべてのオーバーホールなどが実施されたとのことです。
【了】
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