6Gの電波は成層圏から? 「飛ぶ基地局」実現へ通信各社が注目の乗りものとは【Merkmal】
NTTドコモやソフトバンク、ノキアといった通信大手が、高高度滞空型無人航空機への関心を高めている。通信衛星の軌道よりも低い成層圏に、長期間滞空できるというその特徴から、通信衛星の代替としての役割が期待されているものだ。
【動画】「飛ぶ基地局」HAPSの離陸~成層圏飛行~着陸まで!
Writer: 竹内 修(航空ジャーナリスト)
海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。
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