羽田空港「珍自販機」でひときわ輝く「珍物件」カレーを実食 でもなぜココに?
多彩なラインナップ そのお味は
今回、日本空港ビルデングの協力のもと特別に許可をもらい、この自販機のカレーを試食してみることにしました。試食するのは2020年11月の取材当時、売り上げ1位の「昭和小学校カレー」、3位の「そうじゃ消防署カレー」、小学校カレーシリーズのなかでもっとも辛口とされる「総社中央小学校もみじカレー」の3種類です。
「昭和小学校カレー」は猪肉やニンニク、グリーンピースが入っている「懐かしの味」で、「そうじゃ消防署カレー」は牛すじをたっぷり使っており、「総社中央小学校もみじカレー」は、牛肉入りで、もみじをイメージした赤色のルーが特徴です。
ちなみにカレー自販機の隣には、米処としても名高い富山県の名産が販売されている自販機があり、ここにはレンジ調理で食べられるご飯が売っていました。このふたつを購入し、家などで調理すれば、立派なカレーライスとして食べることができそうです。
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