舞鶴若狭道「西紀SA」が「恐竜だらけ」に 丹波竜の頭骨展示や食事メニューも
街を挙げて恐竜をPRしています。
店内やレストランが恐竜づくし
NEXCO西日本は2021年3月11日(木)、兵庫県丹波篠山市にある舞鶴若狭道の西紀SAに、恐竜をモチーフとした内外装やサービスを導入すると発表しました。
丹波篠山市では2006(平成18)年に初めて恐竜の化石が発掘されて以降、地方固有種の「丹波竜」が生息していた地として、全国に名が知られています。
西紀SAでは11日17時頃、上下線に「恐竜ベンチ」を設置。また20日(土)以降、レストランやフードコート内に、丹波竜の頭骨のレプリカや化石についてのパネル、床面に並べられた「足跡」をはじめ、恐竜をテーマに各種展示を開始します。
展示にあわせて20日には、下り線レストランでは「恐竜メニュー」として、恐竜の姿をイメージした「恐竜プレート」(税込1580円)や「恐竜メロンパン」(税込み250円)が発売されます。また、上下線のレストランで先着順に、ボールペンや缶バッジなどのオリジナルグッズが限定配布されます。
NEXCO西日本では今後も、2021年内に恐竜にちなむキャンペーンやイベントが予定されているとのことです。
【了】
※誤字を修正しました(3月11日17時50分)。
どこかの電車のパンダシートもそうですが座れる人数が減りますね。