長さ124m「日本一長い交通広告看板」小田急の代々木八幡駅に誕生
端から端までズラリと一枚の広告に。
「午後の紅茶」35周年企画とタイアップ
小田急電鉄は2021年3月16日(火)、東京都渋谷区の代々木八幡駅に、交通広告看板としては日本一長い、124mもの広告看板を17日(水)から掲出すると発表しました。
これは、2019年の駅リニューアルにより下り線のホームと反対側の壁面に生まれた、連続した広告スペースを活用して行われるキャンペーンです。
今回行われる広告は、キリンビバレッジの「午後の紅茶」発売35周年をPRするもので、商品写真と交互に、「家族、同僚、友達など、人と人とのさまざまな関係性の中から、幸せな瞬間を切り取った」写真が並べられます。
小田急ではこの異例の横長の広告スペースについて、「ロングラン商品の周年テーマや、ストーリー性の高い内容、歴史的資料などを用いた企業PRにも活用してほしい」とのことです。
【了】
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