JTA 携帯バッテリーの無料貸出を全席でスタート 沖縄県外発着便が対象

ケーブル忘れた! コネクタが合わない! なんて悩みもありません。

バッテリー貸出サービス 好評により拡充

 JAL(日本航空)グループで、沖縄を拠点とするJTA(日本トランスオーシャン航空)は2021年3月24(水)、機内で使用するモバイルバッテリーの無料貸出サービス「それいけ! 空の充電GO!」の対象座席を拡充すると発表しました。

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JTAのボーイング737-800型機。通称「ジンベエジェット」(画像:JTA)。

「それいけ! 空の充電GO!」はモバイルバッテリーレンタルサービス「充電GO!」を活用した機内サービスで、従来はクラスJ席のみだったものの、普通席も対象になり全座席にサービスが拡充されたとのこと。

 バッテリーは、「micro USB」「Type-C」「Lightning」の3種類のコネクタが用意されており、スマートフォンだけでなく、携帯ゲーム機やタブレットなどにも使用可能です。

 借りる際は、離陸後に客室乗務員に声をかければ無料で使え、着陸前に客室常務員が回収します。

 なお沖縄県内線は対象外のため、あくまでも県外に行き来する便のみのサービスです。

【了】

★JTA「それいけ! 空の充電GO!」の使い方★

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