2021年の最優秀鉄道車両は近鉄特急「ひのとり」に決定 鉄道友の会「ブルーリボン賞」

「サフィール踊り子」などの強敵を抑えての受賞!

よりハイグレードになった「名阪特急」が受賞

 鉄道友の会が2021年5月26日(水)、今年の「ブルーリボン賞」を近鉄80000系電車「ひのとり」に選定したと発表しました。

「ブルーリボン賞」は1958(昭和33)年に設けられ、毎年1回、前年に日本国内で正式に営業運転を開始した新造車両、もしくは改造車両から「最優秀」を選定するもの。鉄道友の会会員の投票結果に基づき、選考委員会が審議して選定します。

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特急「ひのとり」(画像:近鉄)。

「ブルーリボン賞」選定の理由について鉄道友の会は、次のように述べています。

「名阪特急列車は広くゆったりした快適性を実現し、高品質で高機能な移動空間を提供してきた。『くつろぎのアップグレード』をコンセプトとする80000系は、これらをさらに追求している。ビジネス、観光、お出かけなどの多様な利用用途に対応し、車内からの眺望を楽しむことができる一方、悠久の歴史を育む沿線の伝統的景観とも調和しており、完成度が極めて高く魅力あふれる車両である」

 近鉄の特急「ひのとり」は、2020年3月14日に営業運転を開始。「くつろぎのアップグレード」がコンセプトで、リクライニング最大でも後席の居住性を損なわないバックシェルシートの採用、プレミアム車両の設定など、優れた居住性が特徴です。主に大阪難波~近鉄名古屋間を結ぶ「名阪特急」として走っています。

【了】

【強敵ぞろい!】今回の「ブルーリボン賞」ノミネート車両一覧表

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