京成 全8車種集結の激レアイベントで「挑戦状」を出す 写真見て当てられますか?

「秘密」が隠されている5枚の写真 分かりますか?

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京成3500形電車(2021年5月29日、恵 知仁撮影)。

 一番左に止められていた3500形。1972(昭和47)年から登場したセミステンレス製(鋼製フレームにステンレス外板)の通勤型車両で、京成電鉄の通勤型車両で初の冷房車です。1996(平成8)年から車体が改修されています。4両編成12本が存在。

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京成3400形電車(2021年5月29日、恵 知仁撮影)。

 左から2番目に止められていた3400形電車。1993(平成5)年に登場しましたが、台車などは1972(昭和47)年から製造された初代「スカイライナー」AE形のものを再利用しています。現在の京成通勤型車両では唯一の鋼製車体で、8両編成4本が存在。

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京成3600形電車(2021年5月29日、恵 知仁撮影)。

 左から3番目、5車種の中央に止められていた3600形。1982(昭和57)年から登場した、京成電鉄で最初のオールステンレス車両です。写真の車両は、帯の色が登場当時の「ファイヤーオレンジ」に復刻されています。6両編成と4両編成が1本ずつ存在。

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京成3700形電車(2021年5月29日、恵 知仁撮影)。

 左から4番目に止められていた3700形。北総鉄道の開業に合わせて1991(平成3)年から登場した通勤型車両で、主要機器は1990(平成2)年に登場した2代目「スカイライナー」AE100形と共通です。8両編成が11本、6両編成が2本存在。

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京成3000形電車(2021年5月29日、恵 知仁撮影)。

 一番右に止められていた3000形。2003(平成15)年に登場した通勤型車両で、京成電鉄最多となる42編成が存在(8両編成が13本、6両編成が29本)。京成グループ標準車両でもあり、新京成電鉄、北総鉄道、千葉ニュータウン鉄道にも兄弟車がいます。

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 これらの写真を見て、京成電鉄から「気付くかな~?」と内緒で出されていた“挑戦状”、分かったでしょうか。

 この先、答えを書きますので、自分で見つけたい人はまだ読まないで下さい。

【在来線最速】京成「スカイライナー」の速度計 何km/hまで刻まれているか?【写真】

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