東武特急「スペーシア」に懐かしのリバイバル車両が登場 1990年のデビューから約30年

東武鉄道のフラッグシップ車両として登場した100系「スペーシア」が30周年を迎えたことを記念し、登場当時の姿に戻されました。リバイバル車両、今後は200型「りょうもう」も含めて3種類が登場する予定です。

リバイバル車両 さらに登場予定

 東武鉄道の特急車両100系「スペーシア」が2021年6月4日(金)、登場当時の姿に戻され、南栗橋車両管区春日部支所で報道陣へ公開されました。

 100系「スペーシア」は1990(平成2)年6月1日にデビューし、浅草や新宿と日光、鬼怒川方面を結ぶ東武鉄道のフラッグシップ車両として活躍。2011(平成23)年から塗装が変更されましたが、このたび登場から30年を迎えたことを記念し、そのデビュー当時のカラーリング(ジャスミンホワイトを基調に、パープルルビーレッド、サニーコーラルオレンジを用い、窓部にブラックラインを施したもの)に戻されました。2012年8月以来、約9年ぶりの復活だそうです。

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登場当時の姿に戻った東武100系「スペーシア」(2021年6月4日、恵 知仁撮影)。

 全部で9編成ある100系「スペーシア」のうち、今回の109編成のほか4編成(102、105、107、108編成)がこの登場当時の姿へ、順次戻されます(今年度は合計2編成の予定)。運転開始は6月5日(土)からです(「スペーシア」の「粋」「雅」編成はなくなる予定)。

 なお100系「スペーシア」のうち1編成(101編成)は、別のリバイバルカラー塗装が施される予定であるほか、浅草と両毛地区を結ぶ1991(平成3)年デビューの200型「りょうもう」にも、リバイバルカラー車両が登場する予定。

 また6月5日(土)から、「『スペーシア』リバイバルカラー記念乗車券」1000円が東武線の11駅で発売されます。

【了】

【全部分かる?】いま走る4種類の東武100系「スペーシア」一覧表&今回のリバイバル車

Writer:

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

3件のコメント

  1. 後継はいつ登場するのか?

    • すでにリバティが出ています。

      あと、今後、地下鉄に直通する特急が出ると思います(リバティかもしれないが)。

  2. 全ての編成でロゴは星が3色あってIがスカイツリーになっているものから元のロゴになったのですか?

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