東武100系「スペーシア」と200型「りょうもう」がデビュー30年 リバイバルカラーに変更

デビュー30年記念です!

100系「スペーシア」のリバイバルカラーは2種類

 東武鉄道は2021年5月12日(水)、昨年から今年にかけて100系電車「スペーシア」と200型電車「りょうもう」がデビュー30年を迎えたことを記念して、リバイバルカラー車両を運行することを発表しました。

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現在運転されている東武100系「スペーシア」の塗装のひとつ、「サニーコーラルオレンジ」基調(画像:東武鉄道)。

 リバイバルカラー車両となるのは100系が5編成(102、105、107、108、109編成)です。ジャスミンホワイトを基調として、パープルルビーレッドとサニーコーラルオレンジを用い、窓部にブラックラインを配したカラーリングに塗装します。

 運転開始日は2021年6月5日(土)から。リバイバルカラー塗装の完了した編成から、順次営業運転を開始し、今年度は2編成がリバイバルカラー塗装となります。

 また、100系「スペーシア」(101編成)は別のリバイバルカラー塗装となり、200型「りょうもう」は2編成(205、209編成)がリバイバルカラー塗装となります。こちらは、内容や時期については決まり次第発表となります。

 運転開始日の2021年6月5日(土)からは「スペーシア」リバイバルカラー記念乗車券が発売されます。

【了】

【画像】デビュー当時の東武100系「スペーシア」

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