宇都宮LRTに「快速」構想明らかに 追い越し線2か所 国内路面電車では初

2023年開業予定の芳賀・宇都宮LRTに「快速」が導入されることが明らかになりました。国内の路面電車では初となる追い越し線も2か所に整備。うち1か所は、ちょっと変則的です。

構想では6分短縮の「快速」

 栃木県で2023年3月の開業を目指して建設が進む芳賀・宇都宮LRTに「快速」が導入される見込みです。

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納入されたばかりの営業車両(画像:宇都宮市)。

 宇都宮市のLRT企画課 協働広報室によると、未だ構想段階ではあるものの、全線の所要時間は各駅停車の44分に対し、快速は38分になるとのこと。

 また、途中の平石(仮称時:平出町)停留所と、グリーンスタジアム前(仮称時:清原工業団地北)停留所には、国内の路面電車で初だという追い越し線も設けられます。平石は平面で4線の構成ですが、グリーンスタジアム前は、上下線の乗り場が道路を挟んで分かれており、その双方に追い越し線が整備されるそうです。

 なお、具体的な停車駅やダイヤは現在、運行を担う宇都宮ライトレールが策定中だとしています。

【了】

【写真/路線図】追い越し線のある駅と位置

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コメント

1件のコメント

  1. 快速用の追い抜き設備ができるとだいぶ前から報道されていましたよね。