国道161号 湖西道路の延伸部「北小松トンネル」が貫通 高島市境付近「未整備区間」進む

小松バイパスからさらに北へ伸びていきます。

高島市境まで事業中

Large 20210624 01
貫通した北小松トンネル(画像:国土交通省)。

 国土交通省近畿地方整備局 滋賀国道事務所は2021年6月17日(木)、滋賀県大津市で進めている国道161号の「小松拡幅」事業区間について、唯一のトンネルとなる北小松トンネルが16日に貫通したと発表しました。2025年の部分開通に向けて工事が進められています。

 国道161号小松拡幅は、滋賀県の琵琶湖西部で進められている高規格道路「琵琶湖西縦貫道路」の一部で、2012(平成24)年までに、南から西大津バイパス~湖西道路~志賀バイパスまでが開通。一方で高島市内でも高島バイパスが開通し、未整備の大津市と高島市の市境付近の6.5kmが「小松拡幅」に位置づけられています。うち、北小松トンネルを含む大津市側の2.4kmが、先行して2025年秋の開通予定で事業中となっています。

 先行区間では、小松バイパスの北小松南交差点から現道の西側、JR湖西線と挟まれるように道路が整備されます。北小松トンネルは全長414mで、暫定2車線での供用を想定した断面となっています。

 市境付近は「湖に立つ鳥居」で有名な白鬚神社があるなど風光明媚な区間となっていますが、山が湖岸まで張り出している地形的要因もあり、交通のボトルネックとなっているものの道路整備が進んでいませんでした。

【了】

【整備区間&工事の進捗状況】

最新記事

コメント

1件のコメント

  1. 何故、琵琶湖の周囲を高速道路で囲む必要があるのか?縦貫道路より、琵琶湖の水運整備とか、湖西線の貨物運送増便とか、どうにでもなりそうなのに…琵琶湖の水は、地表だけではなく、昔の巨椋池とか、地下水脈の要のはずなのに、周辺は、京都も含め、もう誰も住めない。

記事ランキング

  1. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  2. 海自の潜水艦が発射した魚雷が「揚陸艦へ突進」 雷跡を上空から捉えた珍しい写真が公開される
  3. ロシア海軍の潜水艦に「異変」! 衛星画像の分析で明らかに 船体に“巨大な傘”を設置か イギリス国防省が指摘
  4. 「海自最大の護衛艦」と「世界最大級の軍艦」が洋上で並んだ! 圧巻の編隊航行を上空から捉えたショットが公開
  5. 片山さつき大臣「実態調査はじめます」 街のクルマ屋の「保険代理店打ち切り」問題に新局面 ビッグモーター事件の余波に再び切り込む!
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  3. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  4. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号