イスラエルIAI スリランカ軍「クフィル」戦闘機の近代化改修を受注

過去にはアメリカ軍も「F-21」の名で運用しました。

数少ないイスラエル製戦闘機の寿命延長

 イスラエルの航空機メーカーIAI(Israel Aerospace Industries)は2021年6月30日(水)、スリランカ空軍の「クフィル」戦闘機の近代化改修(アップデート)を総額5000万ドル、日本円でおよそ55億円(1ドル110円換算)で請け負ったことを明らかにしました。

 IAIによると、アビオニクス(航空電子機器)類を更新することで、第4世代戦闘機以上の能力にアップデートするとのこと。なお改修する機数や終了時期などは明らかにしていません。

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フランス製「ミラージュIII」戦闘機をベースにIAIが開発した「クフィル」戦闘機(画像:IAI)。

「クフィル」は、フランスの「ミラージュIII」戦闘機をベースにIAIが独自改良を行って誕生させたイスラエル製戦闘機で、スリランカ空軍ではふたり乗りの練習機型含め10機弱が運用されています。

 アップデート作業はIAIの技術者がスリランカ空軍基地に出向いて行うとのことで、機体の改修だけでなくスリランカ人パイロットの教育訓練も契約に含まれているといいます。

【了】

【過去には米軍も】各国の「クフィル」戦闘機

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