東海道新幹線が疾走!「賞味期限1日の大阪の味」東京で堪能可能に

新幹線で荷物輸送のうごき、広がっていますね!

東海道新幹線にニーズ調査もかねて

 賞味期限1日の大阪でしか食べられない味が、東京でも堪能できることになりました。

 その立役者は最高速度285km/h、新大阪~東京間を2時間半程度で結ぶ東海道新幹線です。

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東海道新幹線のN700S(画像:写真AC)。

 早朝に大阪で製造された賞味期限1日の「喜八洲総本舗 みたらし団子」を、東海道新幹線の車販準備室に積み込み、東京駅に輸送。2021年7月30日(金)の正午ごろから、以下の場所で販売されます。

・プレシャスデリ東京(限定60箱)
・ギフトキヨスク東京ギフトパレット(限定20箱)
・ベルマートキヨスク丸の内中央ビル(限定20箱)

「喜八洲総本舗 みたらし団子」は香ばしい焦げ目と、北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を使った独自のタレが特徴。大阪地区で不動の人気を誇っているといいます。価格は490円です。

 この取り組みを実施するJR東海グループの東海キヨスクによると、東海道新幹線を利用した荷物輸送のニーズ調査の一環として今回、「みたらし団子」を運ぶそうです。

【了】

【写真】東海道新幹線で運ばれる大阪名物の「喜八洲総本舗 みたらし団子」

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