503日ぶり復活! ANA巨大機「A380」で行くホノルル線搭乗レポ 機内や乗り方どう変化?

新型コロナ感染拡大で定期便運用から外れて以来、503日ぶりに2往復のみ成田~ホノルル線に復帰したANAの巨大機「A380」。その機内はどのような感じで、コロナ禍以前と変化はあったのでしょうか。搭乗してきました。

いよいよ搭乗!503日で変化はあったのか

 この日のANAのA380は、成田空港第1ターミナル54番スポットから出発します。夜の成田空港の駐機場に、この日見送りを行ったANAスタッフたちが持つ青のサイリウムの光が灯るなか、20時半頃に出発です。旅客には、スタッフ直筆のメッセージが書かれたオリジナルステッカーも配られました。

 ベルトサインが消えしばらくすると、夕食の機内食が配膳されます。メニューはシーフードドリアを中心としたメニュー。朝食は袋に入れられたマフィンとスナック菓子の軽食が前日夜に配られ、それを適宜食べるスタイルです。アルコール類も頼むことができ、この点ではコロナ感染拡大前と大きな変化はないように思われます。

 ただ変化は、サービス内容というより、乗客の乗り方にありそうです。1階席最後方からエコノミークラスを見ている限りでは、乗客もお酒を飲みすぎるということもなく適量を楽しんでいるようで、客室の様子も非常に静かです。エコノミークラスの利用者が少なかったということもありますが、乗客の意識の変化は、平時のホノルル行きとは大きく異なる点でもあり、将来、国際線での旅行需要が回復した際の安心感向上にも繋がりそうです。

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現地時間9日(日本時間10日)、ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着したANAのA380(乗りものニュース編集部撮影)。

 食事を終えると消灯し数時間の仮眠をとったのち、再度明かりがつき窓の日除けを開けると、そこには青い空が広がっています。一方スマートフォンの日本時刻は深夜2時頃を示していました。ホノルルの空の玄関口、ダニエル・K・イノウエ国際空港へ到着したのは、現地時間8時40分(日本時間では午前3時40分)頃。出国時の手続きが厳重なぶん、ホノルル到着後の手続きは非常にスムーズでした。

 この便の機長は、「このA380は世界最大の旅客機で、私たちはこの機に『空飛ぶウミガメ』の意味をもつ『フライングホヌ』という名前を付けました。ウミガメはハワイで、幸運と長寿をもたらす海の守り神で、とても神聖な生き物とされています。『フライングホヌ』とともに、ご搭乗のお客様にたくさん幸運がもたらされることをお祈りいたします」と、機内アナウンスを実施しています。

【了】

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ANA「フライングホヌ」が再投入された9日成田発NH194便の様子(2021年8月9日、乗りものニュース編集部撮影)。

【密着】おかえり! ANA「A380ホノルル線復活」写真レポ(24枚)

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コメント

1件のコメント

  1. 了様へ、結局自分のこの記事のコメントはボツなんだろ

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