ANAの国内線ラウンジ 5空港で“上級会員”じゃなくても使えるように +3000円で
さて、どう申し込むのやら…?
4月からはウェブサイトからの事前予約も
ANA(全日空)が2022年2月より、これまでの羽田に加え、新千歳、伊丹、福岡、那覇の計5空港で、ANAプレミアムメンバー、および国内線プレミアムクラス利用者以外のANA便乗客にも、有料で「ANA ラウンジ(ANA LOUNGE)」を利用できるようにします。
利用料金はひとりあたり3000円。電話での事前予約を済ませたうえ、各空港の「購入・搭乗手続きカウンター」でクーポンを受け取り、それをもってラウンジに入室します。4月からはANAウェブサイトからの事前予約にも対応します。これまでこのサービスは羽田のみで導入されていましたが、今回はこの対象空港を拡大する形です。
ANAラウンジは、日本を代表する建築家・隈研吾氏が監修しており、手荷物ロッカー、コピー機、おむつ交換台なども用意。飲み物もアルコール類とソフトドリンクを取り揃えます。ANAは「旅行や出張などのご出発前に、ぜひANA LOUNGE で思い思いの時間をお過ごしください」とコメントします。
【了】
コメント