エアバス巨大機A380「ホテル化計画」とは 総2階建てフル活用 アタマからお尻まで客室に

ヨーロッパの航空機メーカー、エアバス社のお膝元、仏・トゥールーズのブラニャック空港至近に、総2階建て巨大旅客機「A380」をそのまま使ったホテルが誕生するかもしれません。どのような計画なのでしょうか。

スイートルームもスゴイ! でもなぜ「ホテル」に?

 機体最前方は広さ約35平方メートルの「コックピットスイート」に。コクピットはオフィススペースとなるほか、キングサイズのベッドを備えたベッドルーム、バスタブとトイレ付きの浴室などが備わります。

 もうひとつは胴体最後部の「デュプレックススイート」。胴体最後部の階段(航空会社によっては乗務員の移動のみに使われることも)を活かした2階構造の客室とのことで、2室のベッドルーム、トイレ付きの浴室などを備えます。

Large 20220207 01
仏・トゥールーズのブラニャック空港(乗りものニュース編集部撮影)。

 発案者はエアバス社で15年間航空エンジニアとして勤務した人物で、退役したA380をスクラップすることなく、その設計を新たな形で再利用する「アップサイクリング」を目的としています。

「A380ホテル」ことEnvergure計画の建設場所は、展示場やコンベンションセンターが揃う複合施設「MEETT」やアエロスコピア航空博物館などがある、ブラニャック空港北側エリアを予定しています。

【了】

【未来図】泊まりたい! A380ホテルをいろんな角度から

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス