【懐かしの私鉄写真】1967年4月 名古屋周辺の鉄道乗り歩き(前編)

大学の最終学年を迎えた春休みの1967年4月、飯田線を振出しにした5日間の乗り歩きを行い、名古屋にも滞在しました。そのときに撮影した懐かしい写真をご覧いただきますが、枚数が多いため2回にわけてお届けします。

この記事の目次

・名古屋へは5日間の乗り歩きの途中で
・時間をかけて名古屋周辺を歩き回るのは初めて
・昔から名鉄の運転系統は複雑

【画像枚数】全23枚

名古屋へは5日間の乗り歩きの途中で

 1967(昭和42)年4月、大学の最終学年を迎えた春休みに、飯田線を振出しにして名古屋から長野を回る5日間の乗り歩きをしました。

 名古屋に滞在したのは4日の昼頃から6日の夜までで、この間に名鉄、近鉄、国鉄、市電、市営地下鉄を撮影しています。

Large 220130 nako 01

拡大画像

犬山線犬山遊園の手前でタイミングよくモノレールとの擦れ違いが撮れた。5000系は新塗色のライトパープルに塗替えられている。前日とは打って変わった晴天で桜がほぼ満開、平日だが人通りは多かった(犬山遊園~犬山/1967年4月5日、楠居利彦撮影)。

 カメラはレンジファインダー式の35mm判2台とカラーポジ用のハーフ判1台。35mm判の1台はレンズ交換可能なので、100mmのレンズを付けて望遠専用としていました。

時間をかけて名古屋周辺を歩き回るのは初めて

残り371文字

この続きは有料会員登録をすると読むことができます。

2週間無料で登録する

Writer: 楠居利彦(鉄道ライター)

1946年、東京生まれ。中央線の沿線で育ったので、鉄道は複線で電化され、長編成の電車が頻繁に走るものと認識している。鉄道誌の創刊に関わり、車両データ本の編集を担当した。趣味は鉄道模型製作。

最新記事