浜田山駅に南北自由通路設置へ「開かずの踏切」対策 2024年完成めざす 京王

吉祥寺方面ホーム側に「南口」が設置されます。

杉並区最後の「自由通路」未整備駅

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京王井の頭線を走る電車(画像:写真AC)。

 東京都杉並区は2022年度の予算案を発表。そのなかで新規事業として、京王井の頭線の浜田山駅について、南北自由通路の設置を盛り込んでいます。

 浜田山駅は駅の北側にしか入口がありません。杉並区内の地上駅5駅の中で唯一、南北自由通路が整備されていませんでした。朝夕のラッシュ時を中心に駅前の踏切が「開かずの踏切」状態になることから、線路の向こう側へ行く歩行者や、駅南側から吉祥寺方面ホームを利用する乗客にとって、利便性が課題となっていました。

 そのため区は、「多心型まちづくりの推進」の項目の中に整備事業を追加し、予算を計上。駅南側から直接アクセスできる南口を設置するとともに、エレベーターを整備。地下通路は南口に整備予定の民間施設と接続されます。

 区は2024年度の完成をめざし、まずは設計などを進めていく計画です。

【了】

【変化する?浜田山駅の風景】

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