3年ぶり採用再開! 「JALのCA」になるにはどうすれば? コロナで「求める人材」に変化か
コロナ前後で変化?JALのCAに求められる人物像の違い
JALのCA職の採用担当者は「安心・安全をテーマに今回始めてオンライン形式を採用しましたが、いままで以上といえるほどの期待のコメントや、個性が発揮できる場があるのかなどの質問を多く頂戴しました。そういった面ではいままで以上のものを感じています」と話します。
そして、「コロナ禍前後でJALのCAに求められる人物像の違い」という質問には、担当者は次のように話しました。
「客室乗務職の活躍の場が多岐にわたるということで、乗務経験を十分積んでいただいたうえで、みなさまの多様な個性やスキルを十分に発揮できるキャリアパスをご用意しています。いままで以上に多角的なところが求められるともいえるでしょう」
「コロナでフライトが減り、機内で力を発揮できないもどかしい時期となるなかで、JALのCAが乗務以外でも、ポテンシャルを発揮できる場があるということがわかりました。今後コロナ禍のあとでも、十分に個性を活かせる場所を作っていきたいと思うので、チャレンジ精神がある方に来ていただきたいと思います」
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今回の説明会について担当者は「(聴講されていた)みなさまは深い研究をしている方も多く、オンラインながらも非常によい時間となったのでは」としています。
【了】
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