「峠の釜めしのアタマ」って? 荻野屋の駅そば店 神田駅高架下に開店 つまみの皿も釜
夜はバーに。
釜めしの釜でそばを食う
群馬・横川駅の名物駅弁「峠の釜めし」の製造元である荻野屋が、2022年6月6日(月)に新店舗「荻野屋 弦 神田」をJR神田駅高架下にオープンします。
同様の出店は有楽町駅の高架下に続く2店舗目。荻野屋は軽井沢駅で駅そば店も展開しており、その自家製生麺を使用したそばを中心に提供、夜は、酒とともにそばを食べる「蕎麦前」を気軽に楽しめるよう、群馬や長野の地酒や、一品料理を提供します。
特徴的なのはその器です。そばは「峠の釜めし」の釜を模した器で提供されるほか、おつまみ類は、その釜の上部(つば)を切り取ったような皿が使われます。峠の釜めしのご飯以外の具材をおつまみとして楽しめる「峠の釜めしのアタマ」なども用意されます。
営業時間は昼が11~15時、夜が17~23時。日曜定休となります。
【了】
神田峠の釜そば