時刻表に「のぞみ204号 三河安城行き」ホームに現れた車両とは?「真夜中の京都駅」へ潜入

「アットホームさ」人気呼ぶ

 このほか見学したのは、終業後シャッターが下りたきっぷ窓口や改札口のほか、警護の対象になるような人が利用する“特別な待合室”など。なかには安全上の理由から撮影ができないエリアもありましたが、参加者はきっぷ窓口の裏側や誰もいないホーム、コンコースなどに降り立ちました。

 営業終了後の新幹線の駅に見学者を受け入れるのは、JR東海にとっても初めての試み。注目度も高かったようで、ツアーの告知をしたところ、定員20名に対し関西以外の地域からも含め約200名の応募があったそうです。

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普段の京都駅新幹線ホーム(画像:写真AC)。

 また、ツアーには企画段階から駅員も参加。当日の案内もすべて現役駅員が担当しています。駅長も登場し、駅を挙げて参加者を歓迎する手作り感ある雰囲気が印象的でした。

「推し旅」企画にはこのほかにも、のぞみ30周年を記念した駅係員業務体験ツアーなども紹介されています。バックヤードツアーの企画については現在のところ予定はないそうですが「今回のツアーが好評であれば、今後同様の企画についても考えたい」(JR東海)とのことです。

【了】

【写真】実際にホームに現れた車両は、やはりレア車両

Writer: 鶴原早恵子(鉄道好きライター)

大人になってから急に鉄道が好きになったフリーライター。地元・京都中心に、時間ができればあちこち乗り&撮りに行きます。駅で行き交う列車や人を眺めているだけで元気が出てくる。ローカル路線、海が見える路線・駅、駅カフェが好き。

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