化粧室までギラッギラ!! 国内登録初の「新型ビジネス・ジェット」内部は超豪華! 静岡・FBJ
今後は3機種での運用を予定
FBJは現在、テキストロン・アビエーション社製のサイテーションCJ2を保有していますが、これは小型短距離のビジネスジェット機であり、旅客数は6名(最大7名)、航続距離は1781マイル(約2987km)に留まります。そこで、今後の事業拡大を見据え、より大型で長距離の飛行が可能な機体として「ファルコン2000LXS」を導入したとの説明でした。
同社は2022年のうちに、テキストロン・アビエーション社製のサイテーションCJ4Gen2を導入する予定です。同機は、旅客数こそサイテーションCJ2と同じ6名(最大8名)ですが、航続距離はサイテーションCJ2とファルコン2000LXSの中間程度となる2165マイル(約4010km)です。
サイテーションCJ4Gen2であれば、台湾や北京などまで飛んでいくことが可能になるため、運用の幅が広がるとのこと。FBJの米原慎一社長も「最新技術・最高品質を提供するオンリーワン航空事業グループを目指します」としています。
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