「山陰近畿道」延伸で兵庫県~鳥取市つながる “瑞風が停まる駅”もアプローチ容易に

山陰の高規格道路が延びていきます!

山陰近畿道「岩美道路」開通へ

 鳥取県が整備を進めてきた山陰近畿道「岩美道路」のうち未開通だった東浜IC~浦富IC間の3.8kmが、2023年3月12日に開通します。

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「岩美道路」東浜IC付近(画像:鳥取県)。

 山陰近畿道は京都・兵庫北部と鳥取市(京都縦貫道~山陰道)を結ぶ計画の約120kmの高規格道路で、現在は細切れに開通しています。今回、岩美道路の未整備区間が完成することで、兵庫県最西部の居組IC(新温泉町)から、鳥取市内の福部ICまで15.8kmが自動車専用道路でつながり、そのまま鳥取市街地へと通じます。

 鳥取県によると、開通区間の往来が現状より約4分短縮するほか、「山陰海岸ユネスコ世界ジオパークエリア」の観光振興にも寄与するといいます。ちなみに東浜ICの近くには、海に近くクルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の立ち寄り駅となった山陰本線の東浜駅(鳥取県岩美町)があります。

 なお、山陰近畿道は各所で工事も進んでいますが、京都府~兵庫県の境界部や、兵庫県内、鳥取市内(福部IC~山陰道)に未事業化区間も残っています。

【了】

【風光明媚!】開通区間と「山陰近畿道」の状況(地図で見る)

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