近鉄観光列車「つどい」春からサイクルトレインに 大阪・名古屋~賢島むすぶ

春・秋の2シーズンに2号車が開放され、輪行袋なしに自転車を持ち込めるようになります。

他のイベント列車と並行で運用

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近鉄の観光列車「つどい」(画像:写真AC)。

 近畿日本鉄道は2023年1月12日(木)、観光列車「つどい」をリニューアルし、一部車両を自転車積み込みが可能な「サイクルトレインーKettAー」として運用すると発表しました。

「つどい」は2000系電車3両を改造したもので、2013年に運行開始。2018年には車体色をブラウンとクリームのツートンカラーに金の帯を巻いたものに変更。内装は表布やカーペットなどを張り替えています。1・3号車はカーペット敷きの座席車で、2号車は列車のコンセプトごとにバーカウンターや足湯などに模様替えされます。その2号車が今回、サイクルトレインにもなります。

 今回の取り組みは伊勢志摩地域におけるサイクルツーリズムを盛り上げるためのもので、春・秋シーズンに運行される予定。車内にサイクルスタンドが設置され、本来必要な輪行袋に収納する必要もありません。

 運行範囲は、近鉄名古屋と大阪上本町駅から、それぞれ賢島まで運行。伊勢志摩エリアの各地に停車していきます。詳しい運行計画は、追って発表される予定です。

 運行開始に先立ち"お披露目会"として、3月4日・5日に近鉄名古屋~賢島の往復で、無料招待乗車が行われます。申込は別途行われる予定で、抽選で50名が乗車可能です。ちなみに「KettA」とは、東海地方の俗語で自転車を意味する「ケッタマシーン(ケッタ)」にちなみます。

 【了】

【「つどいサイクルトレイン」の車内の様子】

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