いすみ鉄道キハ28形、国吉駅で保存へ 最後まで営業運転した国鉄型キハ58系列
スクラップにならず、まずはよかった!
クラファン達成で
いすみ鉄道は、同社で運行されたキハ28形気動車について、今後は国吉駅(千葉県いすみ市)で保存する予定だと発表しました。
キハ28形はJR西日本から譲渡され、2013(平成25)年に運行開始。しかし、老朽化に加え交換部品の調達が困難となったことから、2022年11月をもって定期運行を終了していました。なお終了時点で、国内で営業運転するキハ58系列の気動車は、いすみ鉄道が最後でした。
なお同社は、保存にかかる費用などを昨年の11月18日からクラウドファンディングで募集。129%の達成率だったということです。
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