ついに公式の商品名に!? 「シンカンセンスゴイカタイアイス」話題 “俗称”あえて採用したワケは

東海道新幹線の車内で販売される、カップのアイスクリーム。買ってすぐはスプーンが入らないほど固く「シンカンセンスゴイカタイアイス」と呼ばれていますが、公式の商品名にその名前が登場しているのが発見され、ネット上で話題になっています。なぜこの名前を採用したのでしょうか。

いつのまにか"正式名称"に? 真相は

 東海道新幹線の車内で販売されるカップのアイスクリームは、スジャータが製造しているもので、バニラ味やキャラメルアーモンドプラリネ味などが展開されています。このアイス、買ってすぐだとカチンコチンでスプーンも入りにくいことから、ネット上を中心に「シンカンセンスゴイカタイアイス」などと呼ばれています。

Large 20230516 01
東海道新幹線(画像:写真AC)。

 その”俗称”を最近、商品名として公式が使い始めたことから、SNSなどで話題になりました。販売元であるジェイアール東海パッセンジャーズの通販サイト「JRCP Online Shop」では、怒涛のように並ぶ「シンカンセンスゴイカタイアイス」の文字列。SNS投稿では「マジか」「こんなん笑うやん」などのコメントもあります。

 事の真相について同社にたずねたところ、これは通販サイト上で使用される表記で、2022年4月ごろからこの名称で販売しているとのこと。「多くの方にこのアイスが『シンカンセンスゴイカタイアイス』として親しまれていることをふまえ、通販でも購入できることを知っていただけるよう、このような表記を採用しています」と話します。

 もともと「スジャータ アイスクリーム」といった、特に何の変哲もない名称であるこの商品。アイデンティティとして『シンカンセンスゴイカタイアイス』が浸透しているため、そちらの愛称を使用することで、商品名でインターネット検索してたどり着きやすくなり、売上にもつながるという「実利」をしっかり見越した戦略なのかもしれません。同様の理由なのか、製造元のスジャータめいらくの通販サイトでも商品名に「【スゴイカタイアイス】」の文言を付け足しています。

 ジェイアール東海パッセンジャーズは「皆様に親しまれているこの愛称を、これからも大切にしていきたいと思います」としています。

【了】

【画像】えっ…!これが新幹線アイスの「賢い食べ方」です

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  3. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  4. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  5. ウクライナ軍の「1000機の無人機」がモスクワの製油所を襲撃!“タンクが吹き飛ぶ瞬間”を捉えた映像を大統領が公開 今後の影響は?
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス