大宮駅東口で新たな再開発計画が始動 大規模オフィスや商業施設など整備 道路も拡がる?

大宮中央通りも拡幅される?

「大門町3丁目中地区」に高層オフィスビル計画

 さいたま市の大宮駅東口で、新たな再開発計画が始動しました。再開発の計画が立ち上がったのは、2022年4月に開業した複合商業施設「大宮門街」に隣接する「大宮駅東口大門町3丁目中地区」です。

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上野東京ラインの車両(画像:写真AC)。

 現在、大宮駅周辺では、駅の改良や駅前再開発などを推進する「大宮駅グランドセントラルステーション構想(GCS)」の検討が進んでいます。今回のエリアは駅からやや離れており、GCS構想に盛り込まれている「駅前開発街区」とは別の再開発となります。

 

 計画地は埼玉りそな銀行や駐車場などがある約0.6ヘクタールのエリア。2022年度に地権者らで構成する市街地再開発準備組合が設立されていました。

 さいたま市が明らかにした計画案によると、高さは約100m、オフィスや商業施設などが入る延べ約4万平方メートルの再開発ビルの建設が想定されています。市が目指している「東日本の業務中枢機能の集積拠点」の形成に相応しい、大規模・高規格オフィスとなる見込みです。

 事業では再開発ビルだけでなく広場も整備されるほか、将来的な「大宮中央通り」拡幅を見据えて空地も確保される見通しです。今後は2023年12月の都市計画決定が予定されています。

 

 大宮駅東口の再開発をめぐっては、駅前地区は計画がまだ具体化しておらず、「大宮門街」や今回の地区など、駅から少し離れたエリアから先行して進んでいます。

【了】

【(画像)そこか!再開発の位置と完成イメージ】

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