「もはや飛行機とは思えん」 JALの新・国際線主力機、豪華すぎる新客室が話題 “地味に便利”な乗客歓喜の機能とは

JAL新型機の凄い内装に集まった声

 こうしたJALのA350-1000の新客室仕様を見たSNS利用者からは、次のようなコメントが寄せられました。

・フラッグシップだけあって最近のトレンド全部入りで発表されましたね!
・すごいレベル上がった感ある。
・これは素晴らしいハードスペック!
・自前イヤホンのBluetooth接続もありがたい!
・ヘッドフォン不要ってすごく快適そうじゃない!地味に面倒だった!
・中東御三家のA380(編注:エミレーツ航空、エティハド航空、カタール航空の3社。とくにエミレーツとエティハドの総2階建て旅客機、エアバスA380は豪華な内装を持つことで知られている)と見ても全く見劣りしないどころか、むしろかっこいい。流石JAL。

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JALのエアバスA350-1000のシートマップ(画像:JAL)。

 とくにファーストクラスはその豪勢さから「レベチすぎて今からワクワクが止まらない」「もはや飛行機とは思えん」「空飛ぶホテルやん」といったコメントが、そして大きく変わったプレミアムエコノミーに対しては「足が完全に上がるのが良い」「シートがよさそう。JAL国内線のファーストクラス並みじゃない」「昔のビジネスクラスなみ」といったコメントが寄せられています。

 この内装を搭載したA350-1000は2023年内にも、羽田~ニューヨーク線でデビュー予定です。当初は11月下旬に就航を予定していたものの、サプライチェーンの乱れに伴う部品の納入遅れなどが発生したため、改めてデビュー日を設定することになったとのこと。A350-1000は最終的に全13機が導入される予定です。

【了】

【画像】凄すぎ… これが「JALの新国際線主力機」客室全容です

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