どこが変わった? 新型「N-BOX」ついに発売 軽最大級の“広さ”は健在! 約165万円から

日本一売れてるのでキープで!

6年ぶりの完全新型「N-BOX」

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3代目「N-BOX」(画像:ホンダ)。

 ホンダが2023年10月6日(金)、3代目となる新型「N-BOX」を発売します。2017年以来6年ぶりの新型です。

 2023年上半期も新車販売台数1位を記録した「日本一売れているクルマ」だけあって、コンセプトは踏襲。外観は「丸目ライト」と「丸穴グリル」、そして「N-BOXカスタム」は大きなメッキグリルと「一文字ライト」で刷新されました。

 内部は「軽乗用車最大級の室内空間」や高いアイポイントはそのまま。積載安定性向上、ミラーの視認性向上、空間の再配置で居住性向上など、先代からの絶妙な違いが打ち出されています。

 先代モデル同等の重量で、高い剛性と剛性バランスを実現し、操縦安定性を向上。吸音材なども追加して、静粛性もさらに高めているそうです。

 細かなところでは、先代モデルの2倍以上となる大型のグローブボックス、後席の大型のサイドポケットなどが嬉しいところでしょう。「Honda SENSING」の機能や各種情報を表示する7インチTFT液晶メーターや、タイプ別設定となるマルチビューカメラシステムは、ホンダの軽乗用車初採用だそうです

 今回のN-BOXは8タイプの設定で、価格は164万8900円から。N-BOXカスタムは184万9100円(ターボ付きは204万9300円)からです。ボディカラー、インテリアカラーも豊富に打ち出されています。

【了】

【これ軽!?】やっぱり広~い新型「N-BOX」の全貌(写真)

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