寒くなったら「猫バンバン」ボンネット叩くだけでいいの? 車のエンジンルーム大好き猫対策「万能ではない」

寒くなると、猫などの動物がクルマのエンジンルームに入り込んでいることがあります。そのままエンジンをかけて悲惨な事故につながるのを防ぐべく、「猫バンバン」が推奨されていますが、万能ではないようです。

猫バンバンで猫気づく?

 日産らの長年の活動もあり、「猫バンバン」は今や広く知られるようになりました。しかし、JAFはこれを対策のひとつとつつも「万能ではない」としています。

 このようにボンネットを叩いて猫が外へ出てくるかは、個体差があるといいます。SNSでは、むしろパニックになり奥へ入り込んでしまうといった指摘も見られます。

 JAFは、「叩いたあと猫の声や気配を感じたらボンネットを開け、中まで確認してください」と呼びかけています。また、エンジンルームだけでなく、車体の下やタイヤハウスの中など、周囲にも猫がいないか注意を払ったほうがいいでしょう。

 ちなみに、実際に猫が愛車のボンネットに入り込んだ経験のある人に聞くと、内部は毛だらけ、ボンネットの内張りにも引っ掻いた跡が無数に残っていたとのこと。その後は整備工場でエアコンの脱臭、バッテリーカバーの交換などを行ったほか、エンジンルームを市販の金網でカバーしてもらったそうです。

【了】

【うわ…】これが「猫が入り込んだ後のエンジンルーム」です(写真)

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