蓋を開ければ絶好調「宇都宮ライトレール」なぜあんなに反対されたのか 延伸めぐり「政争」再び また市民を置き去りに?

8月に開業し、計画を前倒しする利用者数となった「宇都宮ライトレール」。市民に歓迎されている同路線ですが、開業までは反対の声も騒がれていました。なぜこのような「ギャップ」が生まれたのでしょうか。

予測を大きく上回る利用者数

 開業3か月を迎えた宇都宮ライトレール「ラインライン」が好調です。利用者数は開業1か月目が約42万人、2か月目が38万人、3か月目が39万人で開業82日目の2023年11月15日に利用者数が100万人に到達しました。

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2023年8月に開業した宇都宮ライトレール(画像:写真AC)。

 通勤・通学メインの平日は需要予測と同等の1日あたり1万3000人をキープ。土休日は開業効果が落ち着ついて1か月目の1万5000~1万6000人から1万1000~1万2000人へと減少していますが、需要予測の4400人を大きく上回っており、記念乗車で終わらず日常の交通手段として定着しつつあることがうかがえます。

 2024年春には快速運転の開始が予定されているほか、運賃収受や信号待ちで遅れがちの運行も徐々に改善していくと予想され、利用者はまだまだ増加するでしょう。当面の目標は開業3年後の需要予測1万6000人です。

 しかし、宇都宮ライトレールは当初から、このような歓迎ムードで計画が進められたわけではありませんでした。

【画像】大成功!? イメージを覆す「宇都宮LRT」利用者数と車窓風景を見る

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コメント

2件のコメント

  1. 立憲民主党は旧民主党の後継政党「ではない」ので、民主党政権時の言論をもってLRT賛成だったとするのは不適当では?

  2. かなり反対派、野党に寄り添っている記事。

    当時住んでいた地元民だけれど、反対派の論調は論理が破綻した頭のおかしいものだった。

    LRTから発せられる電磁波が健康被害を起こすとか、国からの補助金額や交付税措置を全く考慮せずに隠して全て市民の負担になるとか主張をしていた。前者ははっきりとち狂った人が騒いでるだけの意見とわかったけれど、後者の主張は制度に明るくないと騙されているという発想に至らず、結構な市民が騙されてしまっていた。

    そういった人たちとあくまで堅実な需要予測や市民へのオープンハウスなどで地道に理解に繋げていっていた推進派をどっちもどっち論に持っていくのは、当時を知る元地元民としてはかなり偏った意見に見えます。

    外の人が表面だけなぞって書いている記事という印象です

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